ネイルファイルとは爪専用のヤスリのことをいいます。爪の長さや形を整えるときに使用します。地爪を削る際に使用するものもあれば、アクリルネイルやジェルネイル等の人口爪を削るものもあります。また、長さや形だけでなく、爪の表面を削るためのファイルもあります。

地爪を削るときに使用するヤスリはエメリーボード、人口爪用はファイルと呼ばれています。また、爪の表面を磨いてツヤを出す種類のファイルはバッファーと呼ばれています。エメリーボードを選ぶときのポイントは、ファイルに厚みがないものを選ぶということです。厚みがあると、一見削りやすそうな気がするのですが、削ったときに地爪にかかる負荷が大きくなります。厚みのあるファイルは人工爪に使うと良いでしょう。

更に詳しく説明すると、ファイルの目(粗さ)を数値化した単位を「グリット」といいます。商品によってはこのグリット数が表示されているものがあります。エメリーボードの場合には180グリット程度のものを選んで下さい。ちなみにグリット数が大きいもの程目が細かく、反対に数字が小さいほど目が粗いことになります。

ちなみに、バッファーは400~600グリットが目安です。この位目が細かいと爪の長さを削ることができませんので、商品を買うときはよく数字を確かめましょう。

それぞれ、ドラッグストアなどに行けば100円位の値段から始まり様々な種類のものが売られています。紙でつくられたものや、ガラス素材のものもあります。デザインや形も様々で、使う人の好みで選ぶことが出来ます。

「これがあればもっとネイルの仕上がりが美しく、持ちもよくなる」というアイテムがベースコートとトップコートです。

ベースコートとはカラーを塗る前に塗布するものです。カラーによる地爪への色素沈着などのダメージを防ぎ、カラーの定着を促進し、仕上がりを滑らかに長持ちさせる働きがあります。爪の凹凸が気になる場合に使う「リッジフィラー」というタイプもあります。

トップコートとはネイルカラーを塗った後の仕上げとして塗るものです。ネイルカラーの発色を長持ちさせます。またネイルアートの仕上げとしても使う重要なアイテムです。透明タイプのトップコートが最も一般的ですが、薄紫色のタイプもあり、UVが配合されています。紫外線などからのダメージをカットし黄ばみにくくさせる効果があります。

どちらも使うのと使わないのとではネイルの仕上がりに大きな差が出ます。仕上がりが一段と美しくネイルが丈夫にもなります。ドラッグストアやコンビ二エンスストアなどで簡単に、しかも手頃なお値段で手に入れることが出来るので、是非ネイルケアをする際には取り入れたいグッズです。

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最近では、地爪に塗ると、まるでサロンでジェルネイルをしたような厚みのあるふっくらとした爪にしてくれるトップコートもあります。そういったジェルタイプのトップコートなら一本持っているだけできれいなネイルに仕上げられます。

キューティクルリムーバーは余計な甘皮や古くなった角質をやわらかくし、取り除くためのものです。これを持っていれば、ネイルサロンに行かなくても自分でキューティクルケアをする際に簡単に作業を行えます。

爪の甘皮(キューティクル)部分、薄皮(ルーズスキン)部分に塗るとみるみる角質がやわらかくなり、処理がとても簡単になります。お風呂上りの皮膚が柔らかくなった状態のときに使用するとよりキューティクルの処理もしやすくなります。

キューティクルリムーバーは液状のものやクリーム状のものがあります。バラエティショップなどに行けば色々な種類のものがあります。値段は大体1,500円から3,000円位で販売されています。

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そもそも、なぜキューティクルケアを行わなければならないのかというと、爪が伸びる際に新しくできた爪を保護するためにできるのが甘皮や薄皮といったキューティクルです。しかし、爪を保護すると同時に、爪にいつまでも張り付いたままだと爪の発育を妨げる原因ともなります。なので、より健康な爪を維持するために適度にキューティクルケアを行うことが大切なのです。頻度としては、10日~2週間に一度のケアが理想的です。ただ、キューティクルケアのやり過ぎは爪やその周辺部分を傷つけてしまうことにもなるので気をつけたほうが良いかもしれません。